新聞掲載されました😊

11月19日に福岡県の広川町で行われた第3回久留米絣デザインコンテストの表彰式の様子が西日本新聞に掲載されました(^^)
表彰式後、受賞作の [イチョウ舞う]を織って下さった冨久織物の冨久さんとインタビューを受け、選考理由も聞けました。
デザインした柄の久留米絣反物は1ヶ月前に送って頂き仕立てたお着物で出席し、立派な檜の額に入った表彰状も頂きました💕
頂いた反物には作品名も入っていて、嬉しくて額に入れました〜💕💕💕
久留米絣は、綿のお着物なのですが、緯糸だけでも柄が出せる凄い織物です。
また、夏は涼しく、冬は暖かく、自宅でお洗濯も出来る今の日本の気候にもピッタリの素材だと実感しました❣️

表彰式前日には冨久織物さんの工房見学もさせて頂き、デザインした柄を織るところや緯糸のみで柄を織る柄も見せて頂き感激でした。
デザインモチーフにした太原のイチョウもまさに最高に美しい時に観る事が出来ました。
また来年も観に行けたら最高だなと思います。
デザインしたイチョウ柄の生地[イチョウ舞う]は、タペストリーとして飾ったり、バッグやスカート、シャツにもピッタリです😊
購入は1メートル単位でも1反でも購入できます😊

エイフレッシュ Katsuko

お洒落で機能的をコンセプトに、エシカルな着物地使用のベレー帽や和雑貨企画製作、着物アップサイクル💗 2020夏、2000年の被服文化史年表・蛇腹本2冊組「着物で紡ぐ日本の歴史」、2021.10 著書[着物は時代を物語る]をPOD出版 2022より着物アップサイクル「一糸想伝®︎」プロジェクト始動、2024.3 『イラストでみる 平安ファッションの世界 皇族・貴族から武士・庶民まで』全国販売

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