太陽高度が高いときの低い空の虹
久しぶりの投稿です。まずは珍しい虹の写真をお届けします!
10月13日 午前9時半頃、珍しい虹に出会いました。実は、この虹の前に2回虹が出ていたので、2時間ちょっとの間に3度も虹に出会えるというありがたい経験をしました。
滅多に出来ない経験が出来たのは、やはり気象予報士試験勉強を続けていたからだと思います。勉強の中である有名な先生の本に出会い、空・雲を見る習慣でつきました。そして、この虹の正体も雲研究家の荒木健太郎先生に画像を送って教えて頂きました。寝ていないんじゃないかと思うほどお忙しい先生なのに質問に答えてくださる先生にもう尊敬と感謝しかありません!本当にありがとうございました!!!
気象予報士試験受験は、今年8月24日で一旦終了したのですが、結果が10月10日に届きました。気象予報士試験は、一般知識・専門知識・実技試験(1・2)とあるのですが、一般知識と専門知識試験が合格していないと実技試験は受けていても採点されません。なので、まず一般知識をクリアしなければいけないのですが、今回の合格ラインは11問でしたが、受験4回目の今回の自己採点だと10問正解でした。あと少しのところまで来ていました。なので、8月末から始めた古文書解読の勉強を頑張って、3年後には気象予報士試験勉強を再開してみようと思った次第です。
本日から4週間、京都教育文化センターで古文書の勉強を対面授業で受けることになりました。仕事との両立は大変ですが、古文書から歴史参考書では深堀されていない江戸時代の庶民の暮らしなどがわかり、とても楽しいので難読漢字・変体仮名を覚えて1日も早くライフワークである被服文化史研究のバイブル『守貞謾稿』を読めるようになりたいと思います!
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